合鴨米は、毎年2回給食に取り入れています。

長後地区で合鴨農法で米を育てている農家さんに作っていただいています。

田んぼに放された合鴨は、害虫をエサにして泳ぎ回ります。フンは米が育つ肥料になり、

また泳ぎ回ることで水がかき混ぜられ、稲の病気を防ぐ役割となっています。

完全無農薬の安心でおいしいお米を、子どもたちにも知ってもらいたいです。