10月6日(月) 

今日の給食:さつまいもごはん、炒り鶏、みたらしだんご、牛乳

今日は十五夜、お月見メニュー。十五夜は豊作を願ってお団子を供え、お月見をする日です。

今年も暑い夏だったので作物の成長に影響があったのではと心配ですよね。また、台風も発生しており収穫直前まで安心できない気候です。

日々食べる食材はあたりまえにお店に並んでいるわけではないことを思い出し、改めて育ててくれた方への感謝とこれからも無事に収穫できるよう願いをこめて大切にいただきました。

 

10月7日(火)

今日の給食:豚丼、味噌汁、みかん、牛乳

給食通信ぱくぱくだよりで「味噌汁一杯三里の力」ということわざを紹介しました。

みそ汁には水分と塩分のほか、具材によって様々な栄養が含まれており、三里(約12km)をも元気に歩けるほどだという意味です。

みそ汁は昔から日本人の健康を支えてきたんですね。

また、今日はみかんを洗っていた調理員さんが不思議な柄のみかんを見つけてくれました!

子どもたちにも見てもらおうと思い給食のサンプルと一緒に展示したり教室をまわる際に見せたりしました。

「ハロウィンの呪いだ!」「色を塗ったのかも」などという意見もありつつ、「みかんの葉っぱが被さって日焼けしたんじゃない?」というベストアンサーもでました。

子どもたちの考察は様々な角度から柔軟に考えられていておもしろいなと思いました。