6月5日の給食で今年度初めて「アジのひもの」が出ました

低学年には食べるのが難しいかなあと思って、教室をのぞきに行きますと

案の定、箸づかいに四苦八苦しながら格闘していました

または箸は諦めて、手を使って上手に骨を取り除き、「肉が少ない!」などといって

美味しそうに食べている子もいました

一方で各クラス数名ほど箸使いの達人がいまして、とても上手に食べることができる子もいます

高学年になりますと箸を使ってこんな感じ

「魚の食べ方、上手だね」と言ったら、

「お父さんに教えてもらったから」とのこと

焼き魚は焼きたてが一番おいしく、また食べやすいですね

きれいに骨だけになった魚から、「きれいに食べてくれてありがとう」というアジの声と

和やかなご家族の団らんが想像されました