甘辛さでご飯が進む! カジキの角煮 (レシピ)
甘辛さでご飯が進む! カジキの角煮 レシピあり
角煮は、佃煮(つくだに)の一つで、カツオやマグロをサイコロ形に切って、しょう油、砂糖、水あめなど濃い味に煮詰めたものです。もともとは、豚肉を使った中国料理の東坡肉(トンポーロー)が沖縄に渡りラフティーに、さらに長崎では東坡煮(とうばに)という料理になり、それがさらに変化したものだと言われています。今では薩摩料理を代表するものとして知られています。カジキには、メカジキとマカジキがあり、給食ではメカジキを使っています。体長4mでスポーツフィッシングの魚としてテレビに出てくる上あごが槍のように突き出た魚です。船の舵(かじ)をとるかたい木の板を突き刺すほどの強さがあるので舵木通し(カジキドオシ)から名前がつきました。
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