よくかんで食べる! 大豆と小魚の揚げ煮
よくかんで食べる! 大豆と小魚の揚げ煮
ちょっとかたいのでよくかんで食べると味が出ておいしいです。小魚は、”かえりじゃこ”を使っています。イワシの稚魚の中でもシラスより大きなものを呼び、カルシウムをたっぷり取ることができます。大豆は「畑の肉」と言われるほど栄養価が高く、肉をあまり食べなかった大昔から、日本人の栄養を支えてくれました。タンパク質は約33%、脂質は約22%とたくさん含み、米や小麦などの他の穀物と比べても群を抜いています。大豆イソフラボンは最近話題となっていて、動脈硬化や成人病、婦人病に効果があるといわれています。最近、軟らかい食べ物ばかり食べますが、よくかむと脳細胞が活発になり、子どもには食べさせたい一品です。
登録日: 2014年7月9日 /
更新日: 2014年7月9日