彩りがきれいな! サケ寿司 レシピあり

 寿司の起源は奈良時代以前と考えられ、当時は魚貝とご飯を一緒に何ヶ月もつけ込んで発酵させた ”馴れずし”と呼ばれるものでした。現在のにぎり寿司や巻き寿司などは ”早ずし” といい、ご飯に酢を混ぜ込んだ ”酢飯(すめし)” を使ったものが主流になっています。給食のサケ寿司は、いろいろな具をのせてひな祭りなどに出されるちらし風にしました。鮭の赤、卵の黄色、海苔の緑が鮮やかな一品です。

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