今日のメニューは

栗ごはん、ウズラ卵と野菜の五目煮

はりはり漬け、牛乳です。

 

栗の歴史は古く、日本では縄文時代から食べられていたようです。

栗は棘の付いた外側の外皮を外して、その茶色の実を取り出しますます。

その固い茶色の皮を剝くとさらに、その下には渋皮があってこの皮を剝いて初めて薄黄色の身を見ることができます。

 

 

しかし、縄文時代に、トゲトゲの殻に覆われたこの栗を「食べよう」と思った人はすごいですね。
ウニとかナマコもそうですが、見た目が変なものを最初に食べた人は、何でそれを口に入れてみたのでしょうか?
ただ、その先人たちのおかげで、今こうして、おいしい栗ごはんを食べられていることに感謝したいです。

ごちそうさまでした。