今日のメニューは

ごはん、さけの塩焼き、

切り干し大根のごまあえ、みそ汁、牛乳です。

 

切り干し大根は、大根を天日干しで乾燥させたものです。
西日本では「千切り大根」と呼んでいるようです。
調理はいたって簡単で、軽く洗ってから水に漬けて戻すだけ。
戻すと重量は約4倍まで増加します。

さて、切り干し大根の生産は、毎年12月中旬から3月初旬にしか行わないそうです。
なぜ、冬にしか作らないのか? 
それは、大根を干すためには、乾燥した寒い風が吹く、天気の良い日が理想的だからです。
 
美味しい切り干し大根作りには、冬場の天候が大事なんですね。
 

 

ごちそうさまでした。