今日のメニューは

炒めビーフン、チーズ入りパンケーキ
バナナ、牛乳です。

 

 

先日、☆乃珈琲店でパンケーキを食べました。
パンケーキは、カフェの人気メニューとしてブームですね。
今では全国各地でパンケーキのお店が見られるようになり、行列で何時間待ちという専門店もめずらしくありません。

私が子どもの頃、パンケーキに似た食べ物で「ホットケーキ」というものがありました。
今の「パンケーキ」と昔の「ホットケーキ」、何が違うのでしょうか?
 

調べてみると、どちらも、小麦粉・卵・牛乳・砂糖・ベーキングパウダー等を混ぜ合わせ、フライパンで焼いた菓子を指し、本来は同じものだそうです。

 

強いて言えば、ホットケーキは、「熱い(焼きたての)ケーキ」という意味があったのでしょうが、これは日本独自の呼び方で、他の国では残念ながら通じません。

喫茶店で出てくる、ちょっと分厚い二段重ねほどのホットケーキは、昭和の子どもにとって、憧れのスイーツでした。


同じものを指すのであれば、私はあえて、「パンケーキ」とは言わず、「ホットケーキ」と呼びたいと思います。

ごちそうさまでした。