今日のメニューは

鶏肉とごぼうのおこわ

大豆と小魚の揚げ煮

ニラ玉汁、牛乳です。

 

「おこわ」は、もち米を蒸したご飯のことで、漢字では「御強」と書きます。
「強い」という字は「つよい」の他、「こわい」とも読み、その場合、「堅くて扱いにくい、ごわごわしている」といった意味があるそうです。
もちもちとした食感のある「おこわ」に、なぜ、堅いという意味の言葉が付いたのか、調べてみましたが、わかりませんでした。

おこわの定番は、

何といっても赤飯ですね。

昔、おこわは、慶事や祭り、正月などの「晴れの日」に食すという文化がありました。

しかし、今では、定番のものから季節の具材を入れた珍しいものまで、デパ地下やコンビニでいつでも買って食べられます。
皆さんは、何の具材を入れたおこわが好きですか? 

 

ごちそうさまでした。