校舎の北に1本の小さな ツバキ
校舎の北に1本の小さな ツ バ キ (椿) ツバキ科
冬から春先にかけて赤い大きな花をつける日本原産の常緑の広葉樹。青森県以南で自生していて、野生のツバキは”ヤブツバキ”である。庭木として人気があり、たくさんの園芸品種がつくられています。花を楽しむだけでなく、種子からは上質の油がとれ「椿油」と呼ばれて高価。葉のエキスからは止血薬がつくられました。万葉集にも登場し、茶花として大切に育てられました。校舎北側にひっそりと植えられています。
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