モミジバスズカケノキ
モミジバスズカケノキ(プラタナス) スズカケノキ科
スズカケノキとアメリカスズカケノキの交配種で、樹皮が斑模様で薄くはがれるのが特徴です。”スズカカケノキ”というのは、そう果が集まって丸くなった果実が、鈴をかけたようにぶら下がる様子から名前が付きました。明治時代の末期に日本に移入され、成長が早く、大気汚染や刈り込みにも強いため、街路樹としてよく使われています。スズカケノキは、3種とも”プラタナス”という名前の方がなじみがあるかもしれません。
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葉と樹皮
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登録日: 2011年7月25日 /
更新日: 2012年9月12日