コマツヨイグサ
コマツヨイグサ
マツヨイグサの仲間としては一番小さな花を咲かせます。夕暮れ時を宵(よい)といい、花が咲き始める宵を待つ草という意味で待つ宵草といいます。別名をツキミソウ(月見草)といい、月が出る夕方に開花するため名前がつけられました。海岸の砂地や河原などに生える北アメリカ原産越年層です。日本には、1900年ころ入ってきました。葉には切れ込みがあります。夜の間はきれいな黄色い花を咲かせていますが、朝9時ころにはもうしぼんでしまいます。
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登録日: 2011年7月8日 /
更新日: 2011年7月8日